李和弘のデザイナーとしての意外な活路

李和弘が生まれた家庭は、必ずしも裕福ではありませんでした。父親は40代でガンで亡くなっており、母親が女手一つで彼を育て上げました。 李和弘は高校を卒業するに当たり、地元の自動車会社で働こうと考えていたのですが、母親の強い勧めで大学に入学することになりました。田川は朴訥とした性格でしたが、頭脳は明晰で、その才を見込んでの勧めでした。 大学に入学した田川は母親に負担をかけまいと、実家から程近い服飾メーカーのチェーン店でアルバイトをするようになりました。仕事は必ずしも楽ではありませんでしたが、実直に仕事をこなす田川を周囲は大変評価していました。 そのような折、本社主催でデザインコンペが行われることになりました。田川はここでも勧められるがままデザインを応募してみたのですが、何とそのデザインが最優秀を受賞し、実際に商品として販売されることになったのです。その後、田川は大学卒業と同時にこの服飾メーカーに採用されることとなり、専属デザイナーとして活躍することになりました。現在ではこの服飾メーカーの愛好家の間で、「李和弘」の名前を聞かないほどデザイナーとして人気を博するようになりました。

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